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修善寺の温泉場、というとこの赤い橋を思い浮かべます。
虎渓橋というんだそうです。
初めて知りました(汗) |
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橋の上で記念撮影をするカップル。
撮り終えるとすぐにデジカメのモニターで確認、
二人で何回も撮りなおしていました。 |
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2005年度の虎渓橋。
菊の鉢植えが橋の欄干に設置してあり、見ごたえがあります。
伊豆市に合併し、観光業にも気合が入った表れでしょうか? |
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有料駐車場の奥に廃屋を見つけました。
最初敷地の外から撮っていましたが、あまりに魅力的な光景だったので駐車場のおばさんに写真を撮っていいか断ってから敷地に入れてもらいました。
この、正しい日本の田舎ともいうべき風景に出会えただけでも修善寺に来た甲斐がありました。
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蔵でしょうか。
隣のなまこ壁は古い飲食店のようにも見えます。
今では駐車場の奥の寂れた廃墟も、かつては人で賑わった事があったのでしょう。
空き地の真ん中にたたずみ思いを馳せる。
郷愁を感じるのは年を取った証拠でしょうか。 |
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修禅寺は全面改装ということで、その姿を見ることはできませんでした。
しかし、修禅寺の境内は紅葉真っ盛りで、十分に楽しむことができました。 |
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修禅寺の境内は、「これぞ日本」と外人さんに見せたいような景色の連続でした。
鐘の屋根と、もみじの組み合わせは、素晴らしいのひと言でした。
京都まで行かなくても十分かも(笑) |
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竹林に冬の斜光が当たり、独特の空間を演出しています。 |
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この鐘の周りは、とても静寂に満ちた、落ち着いた空間でした。
実際はかなり観光客がおりました。 |
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境内の紅葉を真下から見上げます。
緑、黄、朱、そして赤。
秋色タペストリー。 |
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修禅寺の入口から橋を見下ろす構図です。
実際は交通量も多く、かなりの観光客が行き来しているので、タイミングを見計らってシャッタ−チャンスを待ちます。 |
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さらに散策を続けます。
温泉街の道は狭く、車だと早く通り抜けたい一心で周りを見る余裕がありません。
歩きだとさまざまな発見があります。
下校時の小学生、郵便配達の局員、観光のおばちゃん、そして仕事の打ち合わせの人。
修善寺の日常がこの1枚に集約されています。 |
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温泉街から再び川の方に曲がってみました。
しゅぜんじ回廊という屋外の写真ギャラリーがありました。
「秋の彩」という写真展をやっていました。 |
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吹き抜けの回廊。
ちょっとした雨なら大丈夫。
粋な演出です。 |
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さらに道なりに歩くと、素敵な橋が目に飛び込んできました。 |
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竹林の小径。
伊豆の良かった観光地で1位、というアンケート結果を載せていた
サイトもありました。
派手さはありませんが落ち着いた癒しの空間です。 |
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竹林の脇になまこ壁のポンプ小屋がありました。
観光用なのか、実用を兼ねているのか、実に絵になります。
この小屋の裏は甘味処(喫茶店?)になっていて、さらにその隣にはそばの有名店「朴念仁」があります。
古い民宿を買い取ってそば屋に改装しただけあって雰囲気満点です。
トマトソースにつけて食べるそばがあるというので、「食いしん坊ごっこ」をするつもりでしたが休業日でした。
残念。 |
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橋を渡って左に曲がると竹林の小径が続きます。
木でできたベンチがあったり、なかなか和風のいい雰囲気です |
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お茶処のおばちゃんが橋を掃除していました。
このおばあちゃん、Takuがカメラを向けても全く動じず、
黙々と掃いていました。 |
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半分以上色が塗られていません。
台風22号で破損したのでしょうか? |
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再び修禅時前に戻ってきました。
人力車のおじさんが退屈そうにしていました。 |
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橋の上にオレンジに染まった木の枝が伸びていました。 |
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2004年の台風22号で跡形もなく流された独鈷の湯ですが、再建されていました。
塀は木の枠だけになり、完全に足湯と化しています。
これで入ろうという人はまずいないでしょう(笑) |
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夕日に染まる廃旅館。
もうすぐ取り壊され、その歴史に幕を降ろします。
絵画風に加工してみました。 |
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修善寺の温泉街中央に、三枝神社の入り口があります。
地味なのでそのまま通りすぎてしまいそうになります。 |
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樹齢800年という子宝の杉。
根元が接合した珍しい杉です。 |
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夕刻の桂川の景色。
なんてことない温泉街も、一枚の絵画のよう。 |
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今はおそらく営業していない菓子屋の2階に架かる看板。
「伊豆の旅情」、「伊豆の踊子」といった文字もどこかうら寂れています。 |
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修善寺温泉街に陽が落ちました。
ここは何回でも通う価値のある素晴らしい観光地です。
また来年、すこしづづ開拓していこうと思います。 |
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