大瀬崎
2005年02月01日
大瀬神社之記
日本書紀によるとここ大瀬の岬は,白鳳13年(684年)の大地震でできたそうです。
また、土佐の国から土地を引いてきたという神話もあり、その神を引手力命(ヒキテチカラノミコト)として祭っ
たそうです。
大瀬神社を建立した源為朝(みなもとのためとも)、身長が7尺(約2m10cm)弓の名手。
琉球に渡って王になったという伝説を残す豪傑である(ほんとかな?)。