大瀬崎

2005年02月01日

神秘!大瀬岬の果てに神池を見た!
 ビャクシン杉の間を抜けて行きますと、伊豆七不思議のひとつ神池がその神秘の姿を湛えています。

 海からわずか数十メートルという近さでありながら真水の池で淡水魚が生息しています。

 鯉のエサが売っており、無数の鯉、フナ、ナマズが集まってきます。

 この神池の魚を捕った物には災いが降りかかるとされ、事実昔捕った者は精神に異常をきたしたり、捕った男の艦隊が全滅した、等の例が細かく解説板に記してあり、未だ池の地質学的な調査もなされていないそうです。




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