大瀬崎〜素晴らしき水中世界

2005年01月22日

深淵の底から
 ようやく、湾内の海底25メートルにたどり着きました。
 スポーツダイビングとしては最深部です。
 しかも湾内はなだらかに深くなっていますので、どっちが陸かわかりにくく、また遠いのです。
 ムラサキハナギンチャクが太陽に触手を伸ばしています。
 そろそろ太陽が恋しくなりました。



2005年01月22日

お花畑の上から
 定置網のロープにたくさんのウミトサカが付いています。

 上の方からダイバーが様子をうかがっていました。 (モデルは元大瀬館マリンサービスの竹内さん)



2005年01月22日

おしゃれなマイホーム
 海の住人はなかなかのハイセンスです。

 タイヤのお家にウミシダのシャンデリア!

 このウツボ君もやりますね〜。



2005年01月22日

海草の中からこんにちは
 だいぶ浅瀬に戻ってきました。

 藻が群生しているポイントに迷い込みました(注:ほんとは潜水禁止エリアです)

 奥の方からハリセンボンの赤ちゃんが、はにかみながら こんにちは しました。



1998年10月22日

大団円
 再び、ゴロタ岩の下まで戻ってきました。
 まだタンクのエアーはわずかに残っています(注:残圧は70残して浮上するよう潜水計画を立てましょう)
 減圧をかねて浅瀬でのんびりと水面を眺めます。
 また来てね、と言わんばかりのスズメダイのお見送りです。



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